前回は実はこんなこと?ジム選びのポイント3選について書きました。
本日は、みなさんが筋トレに取り組む場合の回数の考え方について書いていこうと思います。
基本的なセットの考え方
どのような筋トレをする場合でも、一般的に
10回できる重さ×3セット
をひとつの種目につきやれば十分に筋肉に効かせることが出来ます。
「じゃあ、10回数えて、3セットやればいいのだ。」と考えると思いますが、これは効率的ではないと思います。理由を解説しますね。
「10回が限界」に達するということ
10回が文字通り、「限界」というレベルは、10回目を挙げたときには疲労困憊、筋肉パンパン、プルプルの状態を言います。
「10回数えられるという事は限界ではない」
よく体育の授業の腕立て伏せのように、「いち、にー、さん、しー…」
「じゅう!出来た-」
はい、次のセット。というように実践する方が多いと思いますが、これは教科書的には10回限界の法則から言うと、
「負荷が軽すぎ」ます。
10回が限界ということは、普通にやっていると、8回で重りが上がらなくなり、あと2回は普通の精神力ではできないが、調子がよければギリギリ挙がる日もある。
というレベルです。なので、心や体の調子が悪い日には、10回出来ないという重さを扱うことを意味しています。
ということで、プロのボディビルダーではない場合、シンプルな考え方として
8回しか出来ない…たまに10回出来る
という回数を狙うようにしてください。
10回が限界の重さを10回できるようにする方法
「10回が限界」というのは、普通では8回しかできない重さであると言いました。ではあと2回挙げきるためにはどうすればいいのでしょうか。精神論ではないプラクティカルなことを挙げてみたいと思います。
①入念な準備運動
入念な準備運動とは、ストレッチも含みますが、筋トレの場合「あらかじめ筋肉に負荷をかけておく」動的な運動が良いでしょう。筋肉や腱の保護にもなるので、是非取り入れてみてください。
具体的には、限界に対して50%~70%くらいの負荷をかけて2~3セットやっておくというものです。
例えば、限界が50kgのベンチプレスだった場合
25kg×10×2セット
または
35kg×10×2セット
セット数は特に決まりも無いので、その日の体調に合わせてやっても良いですが、僕の例を紹介すると、準備セットは3セット程度50%~70%の負荷をやっています。
②友達に手伝ってもらう
筋トレは孤独なスポーツですが、誰か「筋トレバディ」を見つけるととてもモチベーションが上がるものです。
8回まで出来たところで、友達に支えてもらうことで、あと1回、2回出来ることがあります。100%自分の精神力では無理でも、ちょっと手を添えてもらうだけで出来る確率が高まります。
また、友達にいいところを見せたいと思っていつもよりも気合が入るということも皆さん経験あるでしょう。
③パーソナルトレーナーをつける
①②を確実にサポートしてくれますし、フォームの崩れも直してくれるでしょう。お金をかけるので、常にモチベーションを維持できるという効果もあるかもしれません。
ただし、当たり外れが大きいのと、お金がかかるので個人的にはあまりお勧めはしません。
ケガだけは気を付けて。割り切ろう
筋トレにおいて一番効率の良いトレーニングは、「短時間で筋肉を限界まで追い込む」ことですが、限界はケガと表裏一体です。
少しでも調子が悪い、違和感があるといった場合は、思い切って負荷を下げてもOKです。極端に言えば、準備セットだけして終わっても全く問題ありません。
それでも効かないわけではないし、少し効率が悪いかもという程度に軽く考えましょう。
来月ボディビルの大会がある、重量挙げの大会があるというような人は読者にはいないと思いますので、ケガをして1か月以上トレーニングが出来なくなるよりは、割り切って適当にやりましょう。
僕もけがをして出来ない時期があり、そちらの方が筋肉が落ちました。
いかがでしたか。10回×3セットを数えながらやっていた人にとっては違った視点となったのではないでしょうか。
本日は、「99%が間違っている!10回×3セットのやり方」についてお送りしました。初心者に対して書いたつもりなので、少しでも参考にしていただければと思います。
【本日のTips】
最近Aviciiが僕の筋トレソングです。




0 件のコメント:
コメントを投稿